お知らせ・コラム

不登校を甘えと捉えて叱りつけること

不登校の子供を持っていて、その子供の性格が自分とは正反対であった時に、どうして子供が学校に行かずに家から出ないのかと不思議に思ってしまう保護者様はいらっしゃいませんでしょうか。そんな時に不登校の子供にとって避けてあげるべき問題について、少しお話をさせて頂きたいと思います。

特に真面目な性格の保護者様の場合には、不登校の子供が甘えているのではないかと感じてしまうこともあるかもしれません。ところが、不登校の子供に対して激励をしているつもりでも、かけてあげる言葉が少々しかりつけているような言い方をしてしまいますと、かえってお子様はふさぎ込んでしまうこともあります。不登校の子供は何らかの心にダメージを負ってしまって、不登校になってしまっているのだと思います。まずはしっかりとお話を聞いてあげることも大切なことです。

株式会社進路問題研究会では、発達障害・不登校のお子様に対して、勉強についていけない方の一人ひとりが抱えている学習上の悩みを把握し、家庭教師・教育支援を行っております。また、現在弊社ではフランチャイズ加盟者の募集をさせて頂いております。経営指導も充実していますので、ご興味があればお問い合わせください。

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