中学校からその先へ「義務教育後の進路」は選択肢が多いです
小学校と違って、中学校卒業後の進路は、じつに多様です。
さまざまな選択肢があることを示したうえで
本人が「こうしたい」と決めるまで、待つことも大切です。
進学を希望しているなら、どこに進むにしても手続き上の期限がありますから
「ここまでに決める」という期限を示して、勉強や成績などが
合否を左右することも伝えておくようにします。
そして、子どもの関心に近そうな学校の見学や説明会に赴いて
資料を集めておき、「ここに行こうかな」と言いだすまではしばらく待ちましょう。
中学3年生になると、義務教育の終わりが見えてきます。
進路がなかなか決まらない様子に、やきもきすることもあるでしょう。
しかし、本人も大きな不安を抱えていることは確かです。
あまりせっつくと、かえってやる気を失ってしまうことがあります。
いまでは、さまざまな高校があります。
全日制高校、定時制高校、通信制高校のほか、中学卒業後に
すぐに進学しない場合には、高卒認定試験を経て、大学を目指す道もあり
じつにさまざまな選択肢の中から、進路を選ぶことができます。
【サポート校】
学校教育法などの法令の適用を受けない点では「フリースクール」と共通しますが
おもに通信制高校で学ぶ生徒や、高卒認定を受けようとしている人の
学習支援をおこなうところです。
【海外留学】
子どもが強く希望していることが前提となります。
帰国後、日本の大学に進もうとする際、高卒認定試験の合格が必要な場合もあります。
「株式会社 進路問題研究会」では、成績を上げたい方はもちろん
不登校や発達障害で勉強についていけない方の
一人ひとりが抱えている学習上の悩みを把握し
それぞれに合った進路選択へとつなげていくことを目指しています。
自律性と意欲とを重んじながら、個々に適した学習方法で
楽しく学んで学習を継続していけるように、サポートしています。
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