お知らせ・コラム

発達障害や不登校であっても学べるきっかけがあれば勉強が楽しくなる

「勉強が楽しくない」「嫌々仕方なく勉強をしている」という心内を抱えて勉強をしている子どもたちは多くいるのではないでしょうか?

学ぶ意欲がある子は、新しく学ぶこともどんどん吸収していきます。できる子とできない子の差もこういったことでますます開いていってしまうこともあるでしょう。

 

学校に行くことができなくなったとき、お休みをしている間に授業はどんどん進んでいきます。わからない部分が増えてくることもあるかもしれません。

先生に指名されて発言をしなければならないときに「間違えたらどうしよう」と不安になってしまうなど、授業の内容がよくわからなくなってしまうこともあるでしょう。

しかし、発達障害や不登校の生徒さんは、学ぶ機会が狭まっているということはありません。授業での学びでなくても、個別指導塾や家庭教師、通信教育などを活用すれば、どこにいても勉強をすること、学ぶことはできます。

 

最近は、オンラインを使った学習指導も可能なので、より勉強をするきっかけが身近になってきています。

学ぶきっかけは、動画でもタブレットでもなんでもよいのです。大切なことは、個々の個性に対応して「学びたい!」「もっと知りたい!」「勉強が楽しくなってきた!」という気持ちになれる環境を整えてあげることなのではないでしょうか?

 

完全個別で指導をする進路問題研究会では、一人ひとりに合った方法、無理のないペースでの学習で、生徒さんの自律性を伸ばします。中学・高校・大学受験等のサポートも充実しております。

また、不登校や発達障害の生徒も積極的に受け入れておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

発達障害や不登校でお悩みを抱えている方は、お気軽にお問い合わせください。

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