発達障害や不登校の子供へのケアを行っている塾とは?
一般的な塾はほとんどが志望校合格に向けた取り組みになっています。
進路問題研究会でもそういった生徒を対象とした授業も行っていますが、それ以外に不登校や発達障害にお悩みの方も受け入れています。
どうしても一般的な塾は人間関係がうまくいかない子供や能力に劣っている子供を敬遠しがち。
合格率を意識した指導になっているので、そこまでは面倒見切れないという本音があります。
しかし進路問題研究会では勉学の向上以外に、生徒が抱えている問題や悩みも一緒に解決していきたいと考えています。
アドバイスは勉学にとどまらず、生活習慣、人間関係、共感的受容など多種多様な側面からサポートしていきます。
進路問題研究会には様々な環境で育ったお子さんが来ています。
・父親の家庭内暴力に遭っていた
・自分の世界に閉じこもりひきこもりになっていた
・発達障害と診断され、社会と避けるように生活していた
こういったお子さんの学習援助、心理的サポートを行い、徐々に回復してもらうことを望んでいます。
もちろんただのカンセラー教室ではありませんので、生徒に学習意欲を持ってもらい、いずれは勉学向上も視野に入れています。
お子さんの心理的問題に悩まされている保護者の方はぜひご相談ください。