発達障害とひきこもり、不登校の関係について
こんにちは!
東京都調布市にある「進路問題研究会」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
わたしたちは、成績を上げたい方はもちろん、不登校や発達障害まで
勉強についていけない方の一人ひとりが抱えている学習上の悩みを把握し
それぞれに合った進路選択へとつなげていくことを目指しています。
引きこもりや不登校には、さまざまな発達障害や心の病気が
関係していることが多いと考えられています。
発達障害のある子どもが、不登校となるケースは
全体の約25%にあたるとも言われています。
自閉症、アスペルガー症候群、LD(学習障害)、知的障害など
そのほか、手先が不器用だったり、運動が苦手だったりする
発達性協調運動障害などがあり、いくつかの特性を
併せ持っている場合も少なくありません。
ADHDには、不注意、多動性、衝動性の3つの症状があり
それらは7歳までにあらわれ、半年以上継続していることが目安とされており
原因は明確ではありません。クラスに1~2人程度存在すると考えられています。
・ひとつのことに集中して作業が進められない
・興味のないことを我慢して取り組むことが苦手
・いろいろな刺激に反応してしまい、気が散る
・思ったことをすぐに発言したり、行動に移したりする
・じっとしていられずに、動き回ることが多い
・絶え間なくおしゃべりをする
・突拍子もない反応をする
・人のハナシを終わりまで聞かずに口をはさんでしまう
このような特性をお持ちで、学習がなかなか進まないとお悩みでしたら
「進路問題研究会」へお気軽にご相談ください。
生徒の自律性と意欲とを重んじ、個々に適した学習方法で
楽しく勉強できる環境をつくります。
教室は常時開放され、自習も自由、完全個別のマンツーマンですが
一人一人を別々にせず、他の生徒に刺激を受け合いながら学習する
「分けない」学習(インクルーシブ教育といいます)を行っています。
また、不登校や発達障害のある場合には必要に応じて、
医療機関と連携を取りながら自律して人生を歩めるように支援していますし
家庭教師、オンライン学習への対応も可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。
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